薔薇で実験その2ー薔薇茶再び
2021年 05月 17日
薔薇の花びらを揉んで製茶のような工程で
「お茶」にしてみたら
意外にも普通に「お茶」らしくなったので
これは花びらがいっぱいあるうちに
もう一度試しに「製茶」してみようと
再挑戦しました。
今度は工程記録写真も撮りました。
今回も使った花びらは
白いアルベリックバルビエの花びら。
とナエマも少し。
いっそ葉っぱも少し入れようかと思いましたがやめました。
→一晩萎凋させようとしてもしんなりせずパリッパリで、
お茶の葉っぱとなんか違うなと思ったため。
作業自体は一昨年、本当の茶の木の新芽を「一芯二葉」で摘んで帰り
ネットで調べた「紅茶の製茶の方法」になるべく忠実に作業した
その記憶を頼りに割と雑に行いました(^-^;)
その時のこと↓
今回はグラムとか測ってません。
一応、製茶の基本作業工程を。
1.茶葉を摘む
2.茶葉を広げておいて一晩ほど萎凋させる。
3.30分~1時間ほど揉む
4.発酵止めの作業(120℃のオーブンで10分ほど火入れ)
5.乾燥
**********
今回の作業もほぼ上記の作業工程。
1.花びら収穫。
すっかり開いてさらには
明日には散らばるかも…くらいのお花を
少々むしり取るよう外して収穫。
ちいさーーーい虫とかいるので摘まんで取る。
あとは傷んでいる花びらも取り除きます。
2.広げて一晩。
これが
今回、摘んだ日にはもうお天気が悪かったので
午後に摘んですぐ広げて
時間でいえば20時間ほど広げっぱなし。
(この間のはお天気の日だったので一晩)
3.花びらを揉む
「2」の工程でしんなりへにゃっと「萎凋」した花びらを揉む。
茶葉よりも薄いのでほんの10分ほど揉んだら
もう全体に変色します。
このまま3時間半ほど放置し、発酵を待ちます。
その間にオヤツ♪
放置を経て
全体に色が変わりました。
↑この状態で発酵(してんのかな)オシマイにする。
お茶の時ほど良い香りが立ってくることはないけれど
少しだけフローラル。
だがバラそのものの香りではない。
なのに、不思議なことにこの状態で
かじってみると甘さがある。
取ってすぐの薔薇の花びらは甘くはないです。
水菜みたい。
4.火入れ
「3」の工程後
余熱120℃のオーブンに入れて12分の火入れ。
火を入れることで酵素の働きを止めてしまいます。
オーブンペーパーに広げて重ならぬようにして
オーブンに入れる。
作業した昨日はお天気が悪く、雨降り。しっとり湿った感じ。
火入れの後の乾燥具合が心配になり
オーブンにまずは6分、そのあと3分追加、
結局あと3分追加で計12分ほど入れて発酵止めとしました。
そのあとも熱の残ったオーブンに入れたまま
30分ほど放置
→完全に乾きました。
ほんとならもう少し短くて10分ほどの火入れで十分なはず。
先日の第一弾は6分間だけ。
ここで完璧に乾かさなくても
火入れは火入れとして、
あとで乾燥を待てばよかったのかも。
風味飛んでないといいのですが(--;)
ともあれ
これで完成☆・・・のはず。
*焦げてはないです。
乾いてパリッパリです。
そして完成したはずの「薔薇茶」に今回は
こちら。
シロップ煮を作るためにドライにした花びらを
一部取り置きしておいたのでこちらもブレンドし
薔薇尽くしのお茶にしました。
さあいかに。
試飲レポはまた後日。
失敗してませんように・・・。
追記
先日、味の感じが一番近いとしたら中国の「白茶」と
書きましたが今日その白茶を
改めて入れて飲んでみたら。
ごめんなさい、やっぱり違います。
白茶にはお茶独特のトローンとした旨味。
あれは薔薇茶にはありません。(今のところ)
by cocondogrose
| 2021-05-17 10:58
| 食べもの
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