薔薇で実験その1
2021年 05月 16日
その1、というかその2なのか
同時進行で進めたお試しレシピ(??)が二つ。
先に出来上がった方から書いてみます。
「バラの花びらのシロップ煮のレシピーその2」
今回はドライにした花びらを使って
作ってみました。
なのですが。
まず最初に書いてしまいましょう。
ついウッカリ「いつも」と同じ作り方で作業しましてね。
わたしの作業
水:砂糖=1:1でシロップを作る
→具材を入れて煮る
途中で気づいたんですよ。
今回するべきだった作業の正解は
×シロップにドライを入れる
〇水にドライローズを入れて
煮立ててしっかり蒸らし
花びらをいったん取り除く
浸出液に砂糖を入れて煮溶かし
そこへ花びらを戻す
最後にレモン汁
「シロップ煮」はあくまでも
果肉っぽいものを長期保存したいときに
便利でしかも作業が楽ですが
薔薇の花びらなら、むしろ普段から
「シロップ煮」にしようとせず
「ハーブコーディアル」を目指せばよかったのかも。
そしたら使うお砂糖は水の半量です。
ハーブコーディアルについては詳しいサイトさんを
ご検索くださいませー。
長く保存する必要があるなら
お砂糖の量が多いシロップで煮てよいと思いますが
風味を生かすなら「コーディアル」かも。
今回のお試しのおかげで気付くことができて
結果的には良かったです♪
左二つが今回のドライ花びら使用。
右側は生の花びら、使ったお花の色合いは
少し違いますが
色が花びらにしっかり残りました。

これは作業手順間違えたな、とは思うのですが
じゃあ出来上がったものが全然ダメかというと
別に悪いわけではない。
いつものシロップ煮よりも
より一層「シロップ」感はあるけれど
バラの香りもちゃんとします。
いつもの作り方はコチラ
という長い前振りから始まりますが
ご興味ある方はどうぞです~。
さらに長いですよー(^-^;)
以下、作ってみたレポです。
******
材料は庭の薔薇の花びら。
香りのよいものと色の濃いもの。
ナエマ、カフェ、ヘリテージ、
スーベニールドクトルジャメイン。
乾かしました☆
材料
薔薇の花びらドライ・・・3g
水・・・140ml
砂糖・・・130g
レモン汁・・・小さじ半量程度
☆レモン汁を入れるのでお鍋は
ホウロウ鍋使用。アルミや鉄鍋厳禁
1、シロップを作ります。
2、砂糖が溶けたらドライ花びらを全部入れました。
あれ?と気付いたのはここ。
色が出ない。
花びらも沈まない。
ああっ砂糖が入ってるから乾いた花びらに
水分もしみこまないし
逆に成分も出ていかないんだ(-ロ-;)。
モシカシテコレ。
先にハーブティー状態にするべきだったのでは。
引き上げようかととも思いましたが
もう作業続行。
3、いつもより花びらが透明にもなりません。
がシロップに色は徐々に出てきました。
そして煮てると花びらも、やや透明がかってきました。
4、あまり煮込んでもシロップの水分が飛んでしまうので
火を止め、鍋に蓋をしてあとは蒸らして
余熱で花びらが透明になることを祈る。
5、無事、花びらにも透明感が出て
シロップも色づきました。
ですが花びらには色がしっかり残っています。
ここにレモン汁を入れて一煮立ちさせると色がさらに鮮やかに。
この時点で、味見しました。
やっぱりいつもより、火を止めるまでに
少し長く煮たため水分が飛んだよう。
砂糖の甘さがベタっとして
「シロップ感」が強いです。
ですがちゃんと薔薇の風味はします♪
とんだ水分を戻そう。
水を大匙に2杯(30ml)足して
一煮立ちさせました。
6、煮沸消毒した瓶に詰めて抜気作業。
完成です。
☆味見レポ☆
いつも作った生の花びらのものと比べると
シロップ感が強くて、ベッタリ甘い。
ただ、かき氷とかアイスとかチーズケーキとか
何かにかけたらいい感じかも。
薔薇の香りも風味もします。
今のところ濃い花びらの色がいつもよりしっかり残っているので
「バラの花びら入ってる」感じはしっかりある。
→保存していく途中で
色が抜けてシロップに移る可能性もある。
薔薇が一度にたくさん咲かなかったときも
少しづつドライにしてためておけば
しっかり作れる。
薔薇は咲いているだけでキレイですが
散ってしまえばゴミ扱い、では悲しくて
なんとも言えない気分だったので
うれしい活用方法があれば
喜び増し増しです(^-^)
むしるのもかわいそうだけど。
今度はドライ花びらを水から煮て
「コーディアル」も作ってみようと思います♪
by cocondogrose
| 2021-05-16 17:28
| オヤツ・お茶(洋)
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