久しぶりにビスコッティを焼きました。
しょっちゅう焼いてばかりな気がしたのですが。
あれ??
前に焼いたのいつ?
ついこの間焼いた気がしたのに
もう一年くらい焼いてなかったかも??
半月はあっという間だし
2,3か月は飛んでいくように過ぎ去るし。
2020年度前半はマスクばかり作っていて
そういえばビスコッティも焼いてなかったかも??
久しぶりに焼きたくなって食べたくなって
作業開始。
ココアを入れよう。ナッツもあるし。
それから夏にサワーシロップ漬けにしていた
ブラックベリーの実も入れてみました。
焼き菓子にすると酸味も飛ぶし
ナッツと一緒だとブラックベリーの種のゴリゴリ感も軽減されます。無くなりはしないけど。
それからグラノーラが余っているので試しにそれも入れました。
食べてみると。意外なほどブラックベリーは存在感がなくなっていてグラノーラの方が意外な存在感を発揮。
シナモンとクローブの粉末も入れました。
多分、クローブ(丁子)のせい。
焼いている間中、なんていうかちょっとお線香のような香り。
シナモンとクローブは近くのお店で粉末の物しか見つからず。
ホールが欲しい。
焼きあがって冷めると香りもマイルドになじみました。
イタダキマス☆
グラノーラを入れたことで、いつもよりも
ザックザクの食感で軽い焼き上がり!
ズッシリ感が欲しいときは入れない方が良さそうですが
これからの季節、バレンタインの贈り物なら
軽い食感に作ったビスコッティのほうが
チョコがけにした時においしいかも。
毎年のムスメの友チョコ祭りで
いろいろ作ったのも楽しかった思い出。
今年は進学先でもきっと
友チョコも配れないことでしょう。
切ないことだけれど。
またいつかを信じて地道に過ごしましょう。
硬くてそれほど大きくないお菓子や
チョコレートをいただくときに便利なのがシュガートング。
これでお菓子をつまんで移動させると素手で触らないので
お友達にお裾分けするときも気兼ねない。
お箸でもいいのですが。
食卓にドーンと置いて取り皿に分けるときは
お箸よりデザート感出ます♪
お気に入りの道具です。
この後すっかり冷めてからまたシュガートングでつかんで
缶にしまいました。
日持ちもするので少しづつオヤツにするとします。