人気ブログランキング |

好きな映画は


おすすめ、と言いますか。
好きな映画は
「BIG FISH」
2006年公開。
好きな映画は_a0384327_14263790.jpg

その中のセリフに「人生なんておとぎ話みたいなもんだ」というような意味の
セリフがありました。うろ覚えですが。

物語の始まりはちょっと滑稽ででもどこの家にもありそうな齟齬。
ほんの少しづつの親子間の「ちょっといやなんだけど」と思い続けてきたことが
もういよいようんざりなんだ!というところまできてしまった息子が
父親と断絶していて、というエピソードから。
結婚式で壮大なほら話で出席者を楽しませ
新郎の自分そっちのけで受けを取っちゃったお父さんに、
今までの積もり積もった思いもあって怒ってしまった息子。

両親は遠方で二人暮らし。そのまま連絡を取らなくなって数年後。
その父親が倒れてしまう。息子は父親の人生をたどってみて・・・。

父親が幼かった息子に語って聞かせていた父親の若き日の「ほら話」と現実が
おとぎ話のようにきれいな映像と大げさなエピソードと不思議な登場人物たちの
不思議な雰囲気の中で進んでいきます。
画面全部好き。

「チャーリーとチョコレート工場」の俳優さんと同じ人がたくさん出てるのも
ちょっと面白い。
ウンパルンパさんも普通サイズの人間で出てます。
監督がティム・バートンさんなのです。

人生はおとぎ話。
つらいことがあっても楽しいことも人とのかかわりも
こわい思いをすることも
自分の思うようにうまくいかないなと思うことも
自分の死にざまも。

そう思えば腹もくくれるし穏やかな気持ちで周りを見られるのかも。
「BIG FISH」のタイトルはラスト近くのシーンでも。








もう一本。
「ペネロピ」

好きな映画は_a0384327_17433148.jpg


ステイホームな女の子が主人公。
豚さんのような鼻に生まれた少女、ペネロピ。
その家にかけられた呪いのため。
呪いを解くことができたら普通の鼻にもどるのだという。
いろんな男の人とお見合いをするけどうまくいかず。

お屋敷とお部屋がすごくかわいくてわたしならもう、ずっと引きこもって
ステイホームでいいですよと思っちゃう。

かわいくて自立心もあって。
悲しみと寛大さとあきらめと許容、登場人物も一癖ある人が多くて
何この人!とみてる途中は腹も立っちゃうのだけど
見終わった後、登場人物みんなを好きになってしまうような
映画でした。
2度3度と見るとお話に仕込まれてた小ネタに笑えたり
お部屋のインテリアがかわいくてかわいくて。
ガラスのドームに思い切った壁の色。レンガの豪邸。

思い切ってお外に出てみたペネロピ。
ショール(マフラー?)でお鼻まですっぽり覆い隠して歩きます。
いまなら欧米でもマスクOKだから、元のお鼻でも
もう少し出歩きやすかったんだろうなあ。
とか思ってしまう今日この頃。



by cocondogrose | 2020-05-21 14:17 | そのほか | Comments(0)

*ココン*アンティーク・手芸工作・ブライス・中古住宅の日々


by のばら